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はたらく細胞(2024年)

映画

(アイキャッチ/映画.comより引用)

(本サイトはプロモーションを含みます)

はたらく細胞

37兆個の細胞がたった1人の人間のため、精一杯活動する様を擬人化したストーリー。元はマンガ。細胞の特徴を活かしたキャラクター設定、そして舞台となる人体を一つの社会として捉えさせることで、子どもから大人まで楽しく学べる作品になっている。当作品は実写版。

原作は清水茜

監督は武内英樹

のだめカンタービレやテルマエ・ロマエ、翔んで埼玉等が有名どころ。

上映時間は110分

楽天サイトより

はたらく細胞(映画)視聴するには

☑️はたらく細胞(映画)はAmazonprime(レンタル)、U-NEXT(レンタル)、Hulu(レンタル)、FOD(レンタル)で視聴できるようです。

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本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況はAmazonprime、U-NEXT、Hulu、Netflix、DMM TV、FOD、ディズニー+にてご確認ください。

https://fod.fujitv.co.jp/title/c48r/
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映画のあらすじ

日々の役割を全うする細胞たち。私達が気付かない間、様々な出来事が細胞達には起きている。「人間サイド」には、漆崎親子の日々の暮らしから。娘日胡(にこ)はしっかりもので、不摂生の父茂を支えていた。日胡は進学先に医学を学ぼうと考えているが…。

映画の見所!

人間の登場

原作では、細胞達は「誰の体の中か」特定されるシーンは細かく描写がない。一方実写版は、ある人間を対象とした設定で原作とは違う。リアルな人が演じているからこそ、鑑賞する方は感情移入しやすい。監督も「のだめ」や「翔んで埼玉」等を手掛けた武内英樹。紙媒体を見事に実写として成り立たせており、ドラマとエンターテイメント性を感じる仕立てになっている。ドラマパートは感動します。

未知なる体への探求心

本命といえば、やっぱりこっち。いかに医学が進歩しても、専門的に学んでないと自分の体のことはわからないもの。細胞を人間としてアイコン化させ、立ち回らせることでぐっと分かりやすくさせる手法は原作者に拍手で讃えたい。楽しみながら、体の仕組みを学べる機会を得られる。良作です。また、実写なので「注意!これはイメージです!」といった内容を真剣に演じられている。帽子に白血球と書いてあるだけでクスリと笑ってしまう、大人も子どもも平等に楽しめる…そんな世界線です。

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