ハッピーハロウィン!でも、ホラーなんて…
小さな子ども・幼児のいる環境でホラーはかなりチャレンジを有します。心にトラウマを残してしまうのでは…と泣く泣く諦める方もいるのでは。今回は息子と観てきたホラー映画は(ギリギリ)観られる可能性があるのでそれを紹介していきます。
視聴する上でのお願い
☑️子どもと「楽しむ」、ハラハラ・ドキドキが前提です。無理やり見せるのはやめましょう。
☑️「もうみたくない」のブレーキが伝えられる環境を準備しましょう。30分等の区切り観もオススメです。
☑️子どもの個性・特性を理解してあげましょう。
(参考)我が家の息子情報.2025年

現在5才・男の子
ウルトラマン等の特撮が大好き
ポケモンや、マイクラYouTubeでブレインロット等を観るのもハマっています。パパがバイオ・ハザードのゲームをやるのでゾンビはちょっと平気。
今のところそこまで攻撃的ではない性格してます。(戦いごっこはする)
☆初見の映画は特にドラマパート飽きてたりしてました…。難しそうなシーンは要約してあげて!
ゴーストバスターズ(1984年)

あらすじ
超常現象を研究していた科学者達。ある時大学からの援助も切られ立ち退きを言い渡されてしまう。あともう少しで、一泡ふかせられそうだった彼らは「起業」することでチャンスをビジネスに変えるのであった…。
怖さレベル☆☆
言わずと知れた、ゴースト映画の代名詞!吹替え版も豪華な声優陣で大人も楽しい。時代の流れでCG等に古さが観られるが、このレトロホラーが子どもにちょうどいいんです!
息子の感想

一度少しずつ観たら、観られるようになったよ!ママに何観る?つて言われてリクエストした!
最後に出てくるヤツが面白かった!
ホーンテッド・マンション(2023年)

あらすじ
少年と母の新居はとんでもない「いわくつき」だった!?入居早々に起きた出来事から、心霊現象のエキスパートを呼ぼうとするが…。
怖さレベル☆☆☆
世界中のディズニーランドで有名アトラクションの1つ「ホーンテッド・マンション」。経験済みのお子さんだと、特に耐性があって◎!小ネタか多く登場するのがポイントだ。CGと実写のクオリティも良く、逆に怖さを引き出してしまっている箇所も。
息子の感想

話はよく分からなかった(そんな雰囲気で観ていました)けど、オバケは怖くてドキドキした。隠れながらみました。
☆息子はかなり小さい時にホーンテッド・マンション乗せたきり(しかもナイトメアバージョン)なので覚えてません
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2024年)

あらすじ
廃墟となった施設で警備の仕事をすることになった主人公。しかしこの場所は夜になると人間を襲いだすアイツ等がいた…
怖さレベル☆☆☆☆
大人の求める「怖さ」はありません…が、数回血が出る演出があります。(直接的に見える訳ではない)主人公の精神的な葛藤が子どもには難しく、「人形」が怖かったで終わるかもしれません。アニマトロニクスでリアルな人形の怖さを体験出来ます。
息子の感想

お人形が怖かった…
最後は悪いヤツをやっつけられてよかった(補足説明しながら観てもらってます)

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