(本サイトはプロモーションを含みます)
(アイキャッチ/映画.com)
The Little Prince
「あぁ、わたしの前にも星の王子さまがやってこないかなぁ」「お話してみたいなぁ」と原作を読んで思いふけったことはありますか。世界中で愛されている「星の王子さま」。印象的な挿し絵、「バラ」や「キツネ」、そして「大人たち」…。ひとりひとり感想は違えど、読み手の心が洗われる、そんな作品なのではないでしょうか。そんな「星の王子さま」の映画化は、多くのファンの夢を壊さずに羽ばたかせる…。非常に責任を問われる仕事でした。当作品はマーク・オズボーン率いる「スーパーヒーローチーム」、会社の垣根を越えて集まった面々が作り上げています。

原作はアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
監督はマーク・オズボーン
脚本はイリーナ・ブリヌル
ボブ・ペルシケッティ
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楽天サイトより
リトルプリンス 星の王子さまと私視聴するには
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本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT、Amazonprime、FODにてご確認ください。

1974年、「雨に唄えば」などミュージック映画で多くの有名な作品を残した「スタンリー・ドーネン」監督作品もあります☆
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あらすじ
「約束された将来を実現するため」進学校入学を目指す親娘。学区内に引っ越し、何とか入学には成功。学校が夏休みの間、娘は母の決めた完璧な計画を遂行しようとする。しかしある時、隣家に住む変わりもの老人から、紙飛行機の手紙が届く。中にはとある小さな王子の話が書かれていた…。あっという間に彼女は「王子さまの物語」の世界に引き込まれていく。続きの話をどうしても聞きたくなった少女は「飛行士」の老人のもとを訪れるのであった
映画の見所!
子どもだったあなたへ。
かわいいアニメーションで、子ども向きのように思えるが「大人になったあなた」におすすめの作品です。主人公の「彼女」が「大人」に感じる気持ちの移り変わり。知的な面もあるため、王子さまと同じように大人へ自分の想いを伝えます。

また少女の想像する「星の王子さま」は、直接あなたが本のページをめくったよう、展開がされています。紙とクレイで表現されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの世界や言葉が、あなたを包みこみます。
知らない間に大きく育つ
ストーリーの過程で、段々と「本人が気付かぬ間」に少女の心は成長します。私たちも、こどもの時に「大人のようにおおきくなれた」なんて瞬間気付かないですよね。大人になったから、今度は子ども時代の気持ちを望遠鏡で見ることが出来る。小さいけれど、ピカピカ光っている…。そんな気持ちにさせてくれる作品です。是非チェックしてみてくださいね。

2回、3回と何度か観ると、より深みがわかって面白さが増えます。
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コメント
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