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READY PLAYER ONE
原作はアーネスト・クラインのSF小説。(日本の原題は「ゲーム・ウォーズ」)アーネストは日本のポップカルチャーにも通じており、特撮ファン・アニメファンならみたことのあるキャラクターも登場。映画ファンとしてもおすすめの作品です。

SFという土台から、いかにして形のある物を生み出すか。当作品では原作者並びに監督の愛情を感じます。
監督はスティーブン・スピルバーグ
上演時間は140分です
レディ・プレイヤー1視聴するには
☑️Amazonprime、U-NEXT、Hulu、Netflix、FOD(レンタル)などで視聴できます。
本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況はAmazonprime、U-NEXT、Hulu、Netflix、DMM TV、FODにてご確認ください。


あらすじ
2045年。環境問題に経済不振で荒んだ暮らしが進行する世界。ジェームズ・ハリデーが生み出したVR世界「オアシス」は、生きることから逃げた、多くの人々が利用していた。しかしハリデーの死去により別の側面も持つようになる。「イースターエッグ」。オアシスに隠されたそれを手に入れたプレイヤーは、彼の遺産を受け継ぐことが出来る。死後5年が経過し、未だに「イースターエッグ」を得る鍵を手にいれた者は誰1人としていなかった…。
映画の見所!
オタク×オタク
例えるならアーネスト・クラインの作った素晴らしい額縁に、スティーブン・スピルバーグが作品を描いた様。実際は原作とは異なるストーリーも含むが、個人的には作品を映像として起こしてくれたことでより「夢のある」内容になったのではないか。特撮界での有名なキャラクターや、映画の名作まで。人によっては心滾ることも予想される。「オアシス」を生み出したハリデーは、実世界に生きていた設定で彼の好きだったもの達=アーネストの愛情で溢れている。
Amazonサイトより「ゲームウォーズ」
主人公は少年少女達
眩しい程輝けるVR世界と対比されたリアルな現実。その荒波に乗り進み続けるのは「ウェイド」達少年少女。スタンドバイミーのような大人になる前の冒険譚フレーバーが感じられる。子ども達はオアシスをめぐる挑戦に手に汗を握り、大人はハリデーの生涯から自分の人生を振り替えるだろう。
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