(アイキャッチ:映画.comより引用)
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チャーリーとチョコレート工場
原作は「チャーリーとチョコレートこうじょうのひみつ/Charlie and the Chocolate Factory」。不思議なチョコレート工場に招待された5人の子ども達のお話です。映画化では1971年に夢のチョコレート工場というタイトルの次に登場しています。

監督はティム・バートン
脚本はジョン・オーガスト
上映時間は115分です
チャーリーとチョコレート工場視聴するには
U-NEXT、Hulu、Netflixなどで視聴できます!
本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT、Hulu、Netflixサイトにてご確認ください。
あらすじ
少年チャーリーは父と母、祖父母達と暮らしている。貧しい暮らしだが、誠実で優しい素直な子に育っていた。ある時、かの有名な「ウィリー・ウォンカ」が自身が経営するチョコレート工場へ子どもを招待することを宣言。チョコレートに封入された「ゴールデンチケット」は世界中で5枚だけ。ウォンカは素性が謎に包まれてはいるが、そのカリスマ性から多くの商品を世に産み出してきた。勿論チャーリーも工場に行きたいと願うのだが…
映画の見所!
極才色と、モノトーン。
何といっても色の使い方がティムらしい。チャーリーの住む家や町は「落ち着いた」色で表現。一方で工場は極楽鳥が迷いこんだようなお菓子の色彩。子どもにとっては開けると毎回中身の変わる宝箱、クリスマスプレゼントかもしれませんね。実際に工場内の一部は実際にチョコレートで作られた庭園が登場しているなど、「夢」が満載です。
ウォンカさんは大人?子ども?
ストーリーが進むにつれて、彼のイメージがぐにゃりと変わっていきます。工場の説明をしている時は、「チョコレートの魔術師」のようですが、時折見せる冷淡な雰囲気はこどもらしさも感じます。ウォンカ役のジョニー・デップはティム・バートンの友人。海賊や殺人鬼等もされていて百面相なのかなと思ってしまいます。

絵本のお話仕立て
冒頭からお話を分かりやすく教えてくれるので、幼児でも内容は分かりそう。チャーリーをフレディ・ハイモアが演じています。優しく穏やかな雰囲気な分、「飛び抜けて癖のある」こどもたちに目がいきそうかもしれません。ただ、ミュージカルパート等で結構キツイことを言われてるので、比較的優しすぎる子と視聴するときはフォローしながら観ると良さそうです。

フレディ・ハイモアのお誕生日は、なんと2月14日!1992年生まれです。

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