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おいしい給食
2019年から始まった学園テレビドラマシリーズの映画三作目。1989年、学校では3学期が始まる頃からスタートということで、学期末・新年度も垣間見れる。初見さんでも問題なし!卒業、入学、何かの節目に、ご家族でも友達とでも楽しい時が過ごせます。

監督・脚本ドラマに引き続き綾部真弥
企画・脚本も同様に永森裕二
劇場版おいしい給食 Road to イカメシ視聴するには
☑️Amazonprime、U-NEXT(レンタル)、Hulu(レンタル)、DMM TV(レンタル)、FOD(レンタル)などで視聴できます。※ただし、おいしい給食ドラマシリーズはレンタルでなく無料視聴できるなどもありました。
本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況はAmazonprime、U-NEXT、Hulu、Netflix、DMM TV、FODにてご確認ください。

あらすじ
1989年の函館。忍川中学校一年一組担任の甘利田は一見すると「お堅く真面目」。しかし、幼少の頃より家庭の事情で美味しい食事の機会に乏しかった彼は、大の「給食好き」。生徒達に示しがつかない理由からひた隠しにしている。3学期に入る直前。クラスでは劇の練習もある中、地区の選挙運動の一貫で忍川中にある用命が飛ぶことになり!?ブレない甘利田先生の方は、ただただ一途に憧れの「イカメシ」に恋い焦がれる。
映画の見所!
給食好き嫌い。
私は、「給食の時間」がクラス全員好ましいと思ってはいないと考えている。現に、身近な人が大人になってから「給食は本当に嫌だった。掃除の時間まで残された…。」と苦しい胸のうちを教えてくれたこともある。甘利田先生は「給食愛」凄まじい方。しかし、先生の持つ愛情は子ども達に完食させることを目的としていないと感じる。正直給食タイム以外の先生は、今の子が引くくらい「怖い」雰囲気があるのだが。
ホワイトマン
甘利田先生執筆。クラス演劇で上演する作品。先生がトンでもなく真剣に指導しているのだが、生徒達にはいまいちピント来ていない…。話が進むと「おや…?」と段々なってくるが最終的にはいいストーリーでまとまっていく。真面目なんだが、ギャグなんだかわからなくなってくる、それが魅力的だ。

食を楽しく学んでくれたら嬉しい。そして、日々給食を作ってくださる方にも感謝したいですね!
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