ウォーリー(2008年)

【アイキャッチ:映画.comより引用】

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ウォーリー/WALL-E

こんにちは！今回はピクサー・アニメーション・スタジオと、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作した作品をご紹介。「ゴミお片付けロボット」が大冒険します。

監督はアンドリュー・スタントン

上映時間は97分です

(楽天サイトより)

ウォーリーはディズニープラスで視聴できます！スタンダードプランでも2台同時視聴可能です

本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の配信状況はディズニープラスサイトにてご確認ください。

今から少し遠い未来。

人間の生活によって「生き物の住めない星」になってしまった地球。過去人間たちは地球を捨てて巨大な宇宙船で遠い銀河に旅立ってしまった…。そんなことも知らず、今日も地球のお掃除ロボットとして「ウォーリー」はせっせっと仕事をしていたのだが…

ロボットとは思えないような、様々な「感情」の表現・描写がすごい！こちらも感情移入して見てしまいます。特にウォーリー。硬いフレームからは想像出来ないような、「優しく、好奇心旺盛」な性格を見事に表現されています。

ロボットと逆の立ち位置で登場する人間たち。ウォーリーに出会うことで、少しずつ様子が変化します。

ロボットもののお話をみると感じるのですが、私たちも心のありかた次第で将来ロボットの未来も変わるんじゃないかな…なんて思います。

この作品は、ピクサーのユニークな「隠れ」演出が結構登場してきます。(ピクサーのクリエイターさんたちで、SF好きが沢山いらっしゃるんじゃないかなって思ってます)

また「未来」を演出する音楽が活躍しています。どちらも、是非チェックしてみてくださいね。

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