それわた読書中

初心者でも楽しい推理小説・ビブリア古書堂

こんにちはそれわたです。よろしくお願いします。

今日は久しぶりに読み返している、「ビブリア古書の事件手帳」のご紹介を。

ビブリア古書堂について

簡単なご紹介

メディアワークス文庫さんが出している、三上延さん著著のライトな推理小説。表紙には素敵な佇まいで本を読まれているヒロイン「栞子(しおり)」さんのイラストが。彼女こそが、この小説の可憐でかわいいホームズです。


栞子さんとは?

彼女は古書を扱うビブリア古書堂の店長さん。以前の店長である父が亡くなったことから、彼女がその役を引き継ぎ古書店を切り盛りしています。

恐ろしい程の本の虫。そしてコミュニケーション不適合者(本当に店長なのか、、)な彼女。ですが、話の内容があることになるとその態度がうってかわって、、。

作品の魅力

古書の魅力を知れる

このシリーズはこれでもか!というほどの古書の裏側を垣間見ることが出来ます。

例えば、、ある有名な著者さんを思い浮かべてください。その方が初めて出版をされた出版社、その後の増刷、編集・加筆の有無、あとがきは誰が担当か等々、、最近流行りの著者さんでもなかなか答えられませんよね。

まだまだ魅力は沢山!

その他、主人公五浦くんと栞子さんとの恋愛(?)模様や、彼らを取り巻く人たちが本を通して様々なドラマも繰り広げていきます。以前ドラマもありましたが、私は断然本派です!最新話の登場を、今か今かと待っております。

最後に…

このブログを読んで、以前ドラマは見たけど本はまだ、、という方や初めましての方も是非、一緒にビブリアから推理小説の楽しさと古書の魅力を感じてもらえたら何よりです!

ビブリア古書堂読むなら

楽天さんにありました☆参考にどうぞ!

〈本ページはプロモーションが含まれています〉

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