【アイキャッチ:映画.comさんより引用】
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南極料理人
「北極・南極」というワードはロマンがあっていいですよね…。かくいう私も南極観測船「しらせ」に1度でいいから乗船したいと思っておりました。この映画を通して、極地での滞在の意味に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

監督は沖田修一
上映時間は125分です
南極はどんなところ?
南極は土地の上に厚い氷が載った大陸です。日本の約37個分の大きさです!
南極 富士山
標高 約2200m 3776m
平均気温 約-50度 約7.1度
冷蔵庫の冷凍室の温度は-20度から-18度くらい。高い標高で極寒の陸地です。
(日本極地研究振興会参照。チェックしてね!)
あらすじ
海上保安庁で巡視船の料理人だった「西村」は抵抗空しく南極地域観測隊のメンバーとして派遣された。家族と分かれ、長く・ホームシックな西村の南極滞在が始まる。
伝えたいポイント!
過酷な生活
生き物が(細菌でさえも)いない、極寒の土地。生命活動を維持するのも重要で、衣食住を整えることは勿論。人間の体の60%を占める程重要な「⚪⚪」がない。当たり前に存在しているものが無いことを是非イメージしてもらいたい。
味わい深い8人のおじさん。
会話もそこそこに、派手なシーンもまずない。でも、1人1人のおじさん達がそれぞれ個性的。体がラーメンで出来ているタイチョー(きたろう)。南極に来て早々に「帰りたい」とボヤク主任(古舘寛治)。夜な夜な彼女と電話する兄やん(高良健吾)。そして主人公西村(堺雅人)。クスリと笑ってしまうようなシーンが沢山ありました。
南極料理人視聴するなら
Amazonprime、Hulu、Netflix、DMM TV等でチェック出来ます。是非登録しているVODから確認してみてくださいね
本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の配信状況はAmazonprime、Hulu、Netflix、DMM TVサイトにてご確認ください。


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