あなたの家が被災地だったら。
こんにちは!今回は保存食(レビュー)をご紹介。いつどこで起きるか分からない「災害」。だからこそ、子ども達を守る側の意識は大切ですよね。
(今後も追加アップ&更新してご紹介していきます!)
保存食でも気をつけたいこと

何を基準に選んだらいいのだろう…?

有事の時でも、子どもが「食べやすく、栄養がとれるもの」をまずは探そう!「三大栄養素」に注目するのもいいね。
「三大栄養素」とは
三大栄養素は体を動かすエネルギーの源で、「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」のこと。普段は日々の食事から摂れていても、被災中は栄養になかなか気が回らないかもしれません。前もってチェックしておきましょう!
![]() ![]() たんぱく質 | 筋肉や臓器・皮膚などの体を作るために必要な栄養素。体作りの多くにたんぱく質は使われています。 欠乏すると成長障害・免疫機能が低下する恐れもあります。 |
![]() ![]() 脂質 | 体内エネルギーや体の中の仕組みを滞りなく活動させる役割があります。 不足するとホルモンバランスや疲労感等に影響が出ます。 |
![]() ![]() 炭水化物 | エネルギーが不足すると、疲れやすくなったり集中出来なくなります。 特にブドウ糖は脳や神経の活動に大切です。 |

楽天サイトより
普通のビスコと何が違うの?
アレルギー・栄養素の比較
アレルギーについて

調べてみると、ビスコ/長期保存ビスコのアレルギー表は
特定原材料8品目:乳成分 小麦
特定原材料に準ずる20品目はありませんでした。
※念のため気にされる方は召し上がる表品のパッケージをよく確認にんしましょう
栄養はどのくらい?
ビスコ1パックあたり(標準21.5g)
/エネルギー105キロカロリー たんぱく質1.2g 脂質4.9g 炭水化物14.5g
長期保存ビスコ1パックあたり(標準20.6g)
/エネルギー97キロカロリー たんぱく質1.2g 脂質4g 炭水化物14.5 食塩相当量0.11

通常・保存番もカルシウム、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2が含まれています。これは嬉しい…
早速息子と実食!
今回食べたのは銀色のパックにはいったもの。調べてみると、下の写真のビスコでした。

まずは箱をチェック!こちらの箱には計3パック入っていました




中を開けるとこんな感じ。普通のビスコと変わらないように見えます。


ビスケットは通常よりもほんの少し気持ち固めな気がしました。調理しなくても手軽に食べられるので、とてもありがたいです。
ビスコはいくつから食べてOK?
何歳からの縛りはないそうです。(歯がはえはじめる頃から可能)実際に子どもに試食させて本人が食べられるかどうか今のうちから確認しておきましょう!
※食べさせるときにはアレルギー表記の確認や喉につまらせないよう配慮しましょう。
参考:グリコHP、大塚製薬、厚生労働省
ありがとうございます!
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