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Ultraman:Rising(ウルトラマン・ライジング)
アメリカン・コミックから飛び出したような色使い・キャラクターデザイン。しかし舞台は「日本」で、ウルトラマンは「ベースボールプレーヤー」!?ヒーローものだけど、パパママも是非視聴してほしい。そんな作品です。

監督はシャノン・テインドル
共同監督でジョン・アオシマ。
上映時間は121分
長い構想期間を経て、シャノン自身が「父親」になったことでより深いストーリーとなった。

Ultraman:Rising視聴するには
Ultraman:Risingの視聴はNetflixです。
本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の配信状況はNetflixサイトにてご確認ください。
あらすじ
幼い頃の夢を叶え、メジャーリーガーとして活躍している「サトウ・ケン」。悠々自適な生活をしていたが、日本にいる父親から突如一報が入る。「ウルトラマンになってくれ」。メッセージを聞いたケンは日本へ。半分「スーパー野球選手」。もう半分が「ウルトラマン」の二重生活が始まるのだったが…。

映画の見所!
親と子
この映画には沢山の親子が登場します。まずは主人公の「サトウ・ケン」と父「サトウ教授」。ジャーナリスト「ワキタ・アミ」娘「ミナ」。子どもが成長する過程には、それぞれのドラマがあり、何物にも変えられない絆があります。親の気持ちになると「ケン」の心境の移り変わりは、強く同調してしまうのではないでしょうか。
ウルトラマン初見さんも!
シリーズものや、ヒーロー特撮だと「見るのを遠回ししてた」という方にもオススメです。前述の親子の関係性も含め、今回の作品は「絶対悪」がおらず、それぞれの視点でドラマがあります。大人でも考えさせられますし、怪獣×ウルトラマンのやり取りの良さがよく出ています。

制作にVFX株式会社が携わり、同社の日本人クリエイターさんは子どもの頃にウルトラマンを観ていたそうですよ!
「エミ」が可愛い❤️
本作のヒロインベビー「エミ」。何もかもビッグな彼女に、ケンは悪戦苦闘。恐らく、野球界でどんな壁も1人で乗り越えてきたケンにとっては相当過酷な試練だったと思います。「えーん!」と泣いてドタバタするなど、パパママが子育て中に200%見るシーンを「怪獣」でコミカルに描いていて、ケンへの親近感が「ぐっ」と沸いてしまいます。
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